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2010.07.20 Tue やる夫は家族を救う旅に出るようです まとめページ




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┃やる夫は家族を救う旅に出るようです
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┃01話 『少年の旅立ち』

┃02話 『カローナの森へ』

┃03話 『出会い』

┃04話 『遺産への手がかり』

┃05話 『地下迷宮へ』

┃06話 『遺産を狙う者達』

┃07話 『カローナの大魔導士』

┃08話 『水銀燈の依頼と一番星?』

┃09話 『やる夫の過去』

┃10話 『封印を解く鍵』

┃番外 『埋めネタ』

┃11話 『死霊のアトリエ ゴーストテンプル(前編)』

┃12話 『死霊のアトリエ ゴーストテンプル(中編その1)』

┃13話 『死霊のアトリエ ゴーストテンプル(中編その2)』

┃14話 『死霊のアトリエ ゴーストテンプル(後編)』

┃14.5話 『やらない夫、涼子さんの過去』

┃15話 『ガルム樹海へ』

┃16話 『樹海の奥で』

┃16.5話 『MEIKOとルイズ』

┃17話 『竜の棲む山へ』

┃18話 『頂を目指して』

┃19話 『怪焔竜 リオレウス』

┃20話 『激闘、希望』

┃21話 『待ち望みし遺産』

┃22話 『異国からの刺客』

┃23話 『潜入 ミユキの塔』

┃24話 『罠、そして怒り』

┃25話 『人形』

┃26話 『大空を目指して』

┃27-28話 『探索! カノンオーブ』 前編   後編

┃29話 『対決! 罠と幻の襲撃者』

┃30話 『使命と意志』

┃31話 『それぞれの思い』 前編   後編

┃32話 『ヴァレンの聖域』

┃33話 『聖域突破』

┃34話 『三つの関門(前編)』

┃35話 『三つの関門(中編)』

┃36話 『三つの関門(後編)』

┃37話 『対決 ドールマスター』

┃38話 『デュープリズム』

┃39話 『反抗』

┃40話 『決戦 エイオン・ヴァレン(前編)』

┃41話 『決戦 エイオン・ヴァレン(後編)』 前編   後編

┃最終話 『いつか、夢見た景色』

┃終幕 『旅の終わり それぞれの道』

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         i    ゙´ { ゞ'"    ツ   /          ┃   /: : /: : : !: : : : :∧         `   |: : :|
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                  乂_二ニニヽ \     r-  _,.. -/ /
                     やる夫は家族を救う旅に出るようです
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                      │原作:デュープリズム(PS)│
                      │                │
                      │執筆:◆y6tgs5U4UA    │
                      └───────────┘




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2012.12.17 Mon やる夫は家族を救う旅に出るようです 第1話 『少年の旅立ち』




1 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/10/29(月) 22:25:49 ID:D.EvRvIk0
                                       ┃
               ,.-ー=========- ,_          ┃
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           |   ナー-ーッ            |     ┃  |  /   /   / /     |  i    }
          ,.,r'                    |      ┃  | |   |   / /     /|  _L   |
          (人,,_,,)                 |      ┃  | |  -:十卅十|ト、/ /レ ィi「 /|   リ
           7 ̄ ̄       __   __,,,,,,__ ,.!     ┃  | |   |ィ厂テトミ 从.{ f爪}「 〉|  ィリ
           \         〉 ̄ ̄__ ___〈        ┃  | |   |i {.辷リ      {心リ イ/ィ                 〆
             \    /..:.:.::.:《三三三三<       ┃ / ∧   i|       、 `¨ /   |\            〆
              < ヘ _,,,x≦三三三三三三≧x      ┃     i|   ',   ,. - :ァ   ∧  |ゝ \      r-、/ィ
             _,,x≦三三三三三三三三三三〉      ┃  / ∧   \  ` -'  イ| \ \∧ }     ノムイ {
             |三三三三三三三三三三三三!      ┃ /  /⌒|    \` ー r<ー┐  \  \|   //´- |./
            ,x≦三/三三二二二===二三|__     ┃ /  /::::::::i|    i >rく \:::\   \  \ /イ/r:┴ヘ
        .<三三/三三三三三三三三三三三三≧x、、  ┃   〉:::::::/     iト、//ヽ\|::::::::\   \  |  レ'  ̄/
       /三二ニ=ニ二三三三三三三三三三三三三三ニヘ ┃   ̄ ̄___ノ i|::::\| Tア|:::::/:::::::\   } |r'´  /
      /三三三三三三三ヽ三三三三三三三三三三三三三 ┃       ___ノ‐::::::: ∨/:::/::::::::::::::∧ / ∧ イ\__
     /三三三三三三三三=V三三三三三三三三三三三三 ┃\    <::::::::::::::::::::::::::::::ゝ::|::/::::ー:::::::::ノ’  |/   イ |


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                     ┃     やる夫は家族を救う旅に出るようです     ┃
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                ・ 本スレは旧スクエアのアクションRPG『デュープリズム』をやる夫スレ化したものです

                ・ 本スレッドは以前に嘘予告でやった『やる夫は家族を救う旅に出るようです』を
                     本当にはじめやがったスレになります

                  嘘予告はこちら
                  http://yarutra.blog72.fc2.com/blog-entry-5599.html

                ・ 一部の登場人物が原作から改変してる部分があります

                ・ ストーリーの内容でオリジナルに改変をする部分があります




5 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/10/29(月) 23:53:04 ID:X77BBSXw0
楽しみだ

6 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/10/29(月) 23:58:25 ID:5sZ9sptM0
この頃のスクェアはまじで意欲作を積極的に打ち出してたなぁw 期待!


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2012.12.17 Mon やる夫は家族を救う旅に出るようです 第2話 『カローナの森へ』




133 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/11/04(日) 20:00:17 ID:fD52xUrY0


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ミ:.:|: |::. ::| .:|: ::|ミ;;/ヾ:.;;ミ;:':;ヾ. : . |:r .:| :___. .   _ __jj:|_____:   ~ミ:゙|:i: | |:|:'.:ゞ'.::|: r:¦ : :|:ⅰ:.:|:.;;ミ; :;゙ゞ':::;;'
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ノ,;ノ : ::八 :ゝ::ヽ\_,,.,. :,   `ー'  `ー'  ''  ,.vVw  '' ;; ;wリ゙ サワサワサワ・・・;:゙ ノ:/:.: :}i: :{: ::ゞ:八;; wリw ;;



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2012.12.18 Tue やる夫は家族を救う旅に出るようです 第3話 『出会い』




283 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/11/11(日) 20:00:56 ID:dETiWJt60


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  .‐::::二´::イ:iト、‐=-`::.、_
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:::///://:i: |:!:|:i::::丶:::: ヽ丶\
/:::/:::/´::〃ハ:l::::!:!i:::: i丶`:!ヽ:ヽ::ヽ
: /:: /::::/:i::::: ハⅣ:;、!:::: l::::ヽ!:::i:::::::::::.
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::: |:|::::ヾ:::!`ヽ::ノ_ ' /' |! .ィ、 l:!::|:!:: '
、i:|:Ⅳ:::iヽ!       !く:::ソ ! !::::!' /          皆さんごきげんよう、夜神月です
: ト、!:! ヽ!         , ` ´ /|::,':/
: !i:N  `       ノ   /i:!:'/!           それでは今回の話について語らせてもらうよ
:、:!|ハ     _       /::!:/′
小:!. ヽ       ̄ `   'Ⅵ'
::::リ.   \    `   /
Ⅵ.     ヽ、     ´
`  ー  _   T ´
、     ` ー 、


284 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/11/11(日) 20:01:32 ID:dETiWJt60


               _____
          ,ィ7刈:从乂爪ミ≧.、
          /:'::/彡//!::〃il:ト:ヽヽ、\
.       //,ィ/´::l〃::;イ/イ:!:i:l::!:i:i:!:i::|!
      /:,イ///: /!/:〃:://::l::i:l:l:l::l!:l:l
     ,':/〃:i:i::/〃!,:イ/:://,'!::l::l:l:l:l::li:!:l
      i:.!:'i:i/l::!'/イ l!:〃:,イ l/ li::!'::l:l:!:il::il
      |:i:i:l:l:.ハソイ !//,:イヾ//小ハ::lリ:/:l:ll               カローナの方面へと訪れたやる夫は
      |:l:.l:l:!,:代ト//  ィマラ7:/l〃,‐:!l:!
      |!l:i:! i  ̄'     ̄ ´/イソ!'/ 〉}:l'                カローナの森へある遺跡に向かった
      lハ:ハ   i         〃_才:リ
      ! ヾハ  _` ´      / .T:i:リ'                 そこでみくるという人物と出会ったんだったね
.        `  、  、__ ̄   イ  .Ⅵー,-、
.           ヽ    /     . '   \
             i: .ー ´   ,.ィ ´       冫、_
       , -‐くl: : .   .:li⌒ヽ      /   `ー 、_
      /    ヽ: : . . : ll.:.:. iゝ.._  / ,   ´ ___ミ:、
     /     /iヽ: : : : 〃 /   ヽ/ ///    ヽ
   /.- ⌒ヽ  ,': :! }: : /' /.  / /  /´/  __    l
  /.:.:.:.:... ...:.:} l : : : : ,'  !   /  l  /' ´  /     l!

285 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/11/11(日) 20:02:01 ID:dETiWJt60




                 ____
              _,、r'´:::‐、`ヾ‐、`丶、
             /:::::l、:{⌒ヾヽ::ト、:ヽ:::::ヽ
            //!:::i:l:!::ヾ、::::::ヾ::!`ヽ:ヽ:::::ヽ
           〃:!:l::::l!:ト、::::liヽ、:::リ:!::i:::ヽ:ヽ::::i
           i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:、:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:!
           l!::!:!:iト:::!:i:j/代トト、l:ハ::升ト!:l::!:!lj
           li::l::N{:ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ!:l/       ただ、彼女は結構天然が入っていたのかな
           !:l!:ト、l::l{`         !  j川/
           ヾト辷N!      ‐ノ  !:l/        やる夫の持つモンスターへと変化する力を一片を見て、
              Yl:ト、    ヾ==r  ノ/
             iN \.  ` ニ′/}'          やる夫がおたまだと勘違いしてしまって居るようだ
              丨   丶、  /
           ノ ̄´"''‐ 、   `¨´¦            むやみに怖がられるよりは良いけど、ちょっと困っちゃうかもね
        _rく    /癶V⌒!=| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
   __,、=T下、``ヽ  /‐''"_, -ヘ|      |
  /「 ̄´  ヽヽ \ ヽ/   ´  _,,厶ヘ       ∧=、、
  |八 \      __/      _,)ヽ___/  ヽ ``=、、
 ∥ \ ! V´ ̄:::::/      _,ノk>、`T!::::::":::\_   ∥


286 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/11/11(日) 20:02:40 ID:dETiWJt60


          ____  _,.-==-- 、
     ...-‐=三ニ≧弐ニミ´三ニ=-、
   /:,::::‐:'´/::::::,イ::::::∧:`:、`:、=:ミ、`::.、
  .::'::/::,:イ,イ:/::::::/i|::::::':::: ヽ:::ヽ:::ヽ:::ヽ::::\
. /:::/::::::'::::///:i:i:::': !|i:::i:::i:i::i::\:`::、::\:\::::::、
/:::/::::/::::/,イ':::i:l:::::::/!|:::|::l l::|:::、:::\::\:::ヽ::ヽ: 丶
:::/::::/i::://::l::::l:!:::::/::ハ:|::!:|::ト、:::\:::',::、:丶::丶::、: ヽ
/::: /::l:::'/:i::|:::l::::::;':::i:::::l:|::::|::|小ト、::ヾト、:ヽ: ',:::i、::i::::i
:::::/::::l::i::::;斗、!::::,i:::l::::::; |::::|:l/:::|、 ` 、!:::i:: i:ハ l::i |ヽ!
::::'::::::l::l::::' r 、!: /:|::l::::/:l:|::::!!: /|!=≧、ヾl::::l':::!|:::!:|:::|      さて、話が少し逸れてしまったが、この後にやる夫は
:::::::::::|:|:i::i { !:/:/l:l: /: ハ!:: Ⅵ:八 {{ }!ヾ!::/i::: |:::: !: !
:::::::: i|:|:|::l y/:/:/l| ' / i∧::l {′ ヾ  }ハ. |::::|: /}:/      遺産を探す上で、とても重要な人物へと出会う事になる
 ::::::!|:!:|::|V/l/ '. |::/ /' ヾ!.       '  、::::!/::::'
  ::::::!:::|::l::i: '    !'                V,'/       今回はそのお話について語らせてもらうよ
   :::::::l:il:l:' i                ,   ノ´
   :::::|| |!. 、                r ´
     ::ll {.  \          - ― 、‐'
     :!.     ヽ          _ノ
            、        /
          、.   , -‐丶   _ ′
         \イ \    ̄
          \.  ヽ


287 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/11/11(日) 20:03:08 ID:dETiWJt60

┌─────────────────────────────┐
│                                              │
│                                              │
└─────────────────────────────┘

┌─────────────────┐
│                            │
└─────────────────┘

┌────┐
└────┘


288 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/11/11(日) 20:03:37 ID:dETiWJt60





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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




                        ≪第3話   出会い≫




___________________________________________
》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





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2012.12.19 Wed やる夫は家族を救う旅に出るようです 第4話 『遺産への手がかり』




493 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/11/20(火) 20:02:23 ID:7iyjueLg0

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494 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/11/20(火) 20:03:05 ID:7iyjueLg0

≪森のアトリエ 内部≫

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |\:::::::::::. \  \:/             /囗 ̄ ̄ ̄ ̄`囗  /囗 ̄ ̄ ̄ ̄
_______|  \::::::: ..:. \  l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   / | |[l[]]|[[[|[[][| |/  | |[[[[l[]/〉][[
______/\  \:::::::::::.. \|.          /  | |]][[]][[[l[l]]| |    | |[l[[[[l[]]l[[[
[][][|[]]]/〉[|  |\ \  \:::::::::/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . |   | |]]]/〉[]]]]]]| |::..:.... | |[[[[l[[l[]]l[l]
[|[|[|[l]][][[]|  | |\ \  \:/           /匚|   | |l]]][[[[l[]][]| |:::: :::.:| |[[[l[]/[l[[[[l
[[]]]/〉[][|[]|  | |;lli;\ \  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ | |   | |]][[[[[l[l]]]]| |:::::: :.:| |[[l[]]l[[[[[l[
[|[[[l[[[[l[]][|  | |l|lii;li;.\ \!           | | |   | |[[|[l[|[[[]][]| |:: :::::.:| |[[[[l[l[l[]]l[]
]][][[[][[][]]|  | |;lllii;lli;i;. \/二二二二二 | | |   | |]]][[[[l[]]〉]| |:::: :::.:| |[l[[[[l[]]l[[[[
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|l\! |ilililililllllilililill|  /|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 [匚]  [匚]   匚]   ||::::.\! ':illiilillililililiil| / ||  匚]  匚]  匚]  匚]]  匚]]
__________||:::::::.:..\____./   ||________________
________.    `\::::::::::|┌ ┌ |  /´   ______________
              /..::...     \:::|___|/    ..:::..\
_____   ./..:::::::::::::::..             .....::::::::::......ヽ  ___________
[]]l[[[[[]/|[|   | :::::::::::/                    `ヽ:::::::::::|  ||[[[l[[[/〉[l[]]|[[[l[[[[l[]]|[[[l[[
]][[[[l[]〉]|[|   | ::::::/____     ⊂ニ⊃      ∧::: : |  |[][[|[[[l[[[[l[]]l[[[[l[]/〉]|[[[l[[
[[]]l[[[[l[]]||   |   | __ ./:::...             / |  |  |「「 [「[「[]][[l]]|[[[[l[[[[l[[[[l[]]
[[]]]「[[ 「 |   |   |illllill| | ::::/     ⊂⊃     |  |  |    「 「][[ 「l]「[ [「[l[l[[[「[[[
[「 「      |   | !l !| |  | 7.,            /|  |  |             「 「[「[]][[
            |        | | |            | |
                   |            |


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2012.12.20 Thu やる夫は家族を救う旅に出るようです 第5話 『地下迷宮へ』




662 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/01(土) 02:13:26 ID:k9gKUpfg0

         ___ _
  .‐::::二´::イ:iト、‐=-`::.、_
/::://::::,:イ::i:l:i::::、:::::`:、::`:.、
:::///://:i: |:!:|:i::::丶:::: ヽ丶\
/:::/:::/´::〃ハ:l::::!:!i:::: i丶`:!ヽ:ヽ::ヽ
: /:: /::::/:i::::: ハⅣ:;、!:::: l::::ヽ!:::i:::::::::::.
/i: /:: /i::l::: /i::lヽl::丶:::l::::::ハ:i|::i: i:、::i
!:|i:i::: i:i:ll:::/∧:!:::l` 、:ヽ!:i/:::i:ハ!::l::i l
::|l::|::::|:|::l: '/ ヽ: l   i::::!:!ト、:!::::i:ヽ! ! |
::!:|:|::::!:!: !/   ヽ:!  !ハ /ヽ !ヽ:li:i:N:::!
::: |:|::::ヾ:::!`ヽ _ ,,_ ' /' |! .ィ、 l:!::|:!:: '
、i:|:Ⅳ:::iヽ!       !く _ ,, ! !::::!' /
: ト、!:! ヽ!         , ` ´ /|::,':/         なるほど・・・やる夫は仲間を得て行動をするようになったか
: !i:N  `       ノ   /i:!:'/
:、:!|ハ     _       /::!:/′         それもまた運命と言うやつなんだろうね
小:!. ヽ       ̄ `   'Ⅵ'
::::リ.   \    `   /
Ⅵ.     ヽ、     ´
`  ー  _   T ´
、     ` ー 、
 `  、     i
. 、    \.    l


663 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/01(土) 02:13:52 ID:k9gKUpfg0




               _____
          ,ィ7刈:从乂爪ミ≧.、
          /:'::/彡//!::〃il:ト:ヽヽ、\
.       //,ィ/´::l〃::;イ/イ:!:i:l::!:i:i:!:i::|!
      /:,イ///: /!/:〃:://::l::i:l:l:l::l!:l:l
     ,':/〃:i:i::/〃!,:イ/:://,'!::l::l:l:l:l::li:!:l
      i:.!:'i:i/l::!'/イ l!:〃:,イ l/ li::!'::l:l:!:il::il
      |:i:i:l:l:.ハソイ !//,:イヾ//小ハ::lリ:/:l:ll             皆様、ごきげんよう
      |:l:.l:l:!,:代ト//  ィマラ7:/l〃,‐:!l:!
      |!l:i:! i  ̄'     ̄ ´/イソ!'/ 〉}:l'             語り部の夜神月です
      lハ:ハ   i         〃_才:リ
      ! ヾハ  _` ´      / .T:i:リ'              それでは今回のお話を語って行く事にしようか
.        `  、  、__ ̄   イ  .Ⅵー,-、
.           ヽ    /     . '   \
             i: .ー ´   ,.ィ ´       冫、_
       , -‐くl: : .   .:li⌒ヽ      /   `ー 、_
      /    ヽ: : . . : ll.:.:. iゝ.._  / ,   ´ ___ミ:、
     /     /iヽ: : : : 〃 /   ヽ/ ///    ヽ
   /.- ⌒ヽ  ,': :! }: : /' /.  / /  /´/  __    l
  /.:.:.:.:... ...:.:} l : : : : ,'  !   /  l  /' ´  /     l!




664 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/01(土) 02:14:23 ID:k9gKUpfg0




         , ‐ ´. .::::::::::::::::::::::::` ‐ 、
.       // . : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
     /. :/::::::::::::::::::::::::::::::::: i::::::::: : \::\
.     //. :/::::::::::::i :::::::::::::::::://:::::::::::::\:\::\
    //::::::l:::::::/:/{ :::::/:::::::://:/::::!::::l:::::::ト:::::ヽ::::.
.   l:l::::::/|:::::ハ/∧:V:::/:::/::::/::::/:::/::::::/::ヘ::::l::::ハ
.    |:l:::::::::|:::::|::!::::∧:V:::/::::/::::/:::/::::::/|::::::|::::|::|.!|
.    |:l:: |: :|:::::l::|::/:::ヘ::V::///:/ ::/:::|:: /!:: | l ||
    l::::l:::::ハ:::|∠:ィ7:::Y:/::イ::z≦ィ:::/::/::ハ/:リ |!
.    l::|:::::小:Π:/l/-=彡1 /艾ァテ`シ_:ィfチ::/:/        やる夫と、やらない夫の家族は森のアトリエを目指し
    V::l: :!::l:|い小/|:ハl:|/  `´    { }ノ´
     Ⅵ: l:::::`爪|            〈           ようやくの事でアトリエへと辿り着いた
      }:!: |::|:::l::| \            ‐ _ノ
      ぃ::|::|:::l::|   丶    __, ,/            しかし、その手前でアトリエのガーディアンに立ち塞がれてしまう
      |:∧l\:{    \       /
      l′丶 ヽ     ト、_,ノ
     /           ,′
.  /\.____     人_
/  `-――‐‐- 、` ‐ 、  >、x‐ 、
          \     `ヽ ヽ、  | |   \
          \    \ ` ┘!  \ \




665 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/01(土) 02:14:49 ID:k9gKUpfg0




         ___ _
  .‐::::二´::イ:iト、‐=-`::.、_
/::://::::,:イ::i:l:i::::、:::::`:、::`:.、
:::///://:i: |:!:|:i::::丶:::: ヽ丶\
/:::/:::/´::〃ハ:l::::!:!i:::: i丶`:!ヽ:ヽ::ヽ
: /:: /::::/:i::::: ハⅣ:;、!:::: l::::ヽ!:::i:::::::::::.
/i: /:: /i::l::: /i::lヽl::丶:::l::::::ハ:i|::i: i:、::i
!:|i:i::: i:i:ll:::/∧:!:::l` 、:ヽ!:i/:::i:ハ!::l::i l
::|l::|::::|:|::l: '/ ヽ: l   i::::!:!ト、:!::::i:ヽ! ! |       しかし遺産を求めていたのは彼らだけではなかったんだ
::!:|:|::::!:!: !/ィ示ヽ:!  !ハ /ヽ !ヽ:li:i:N:::!
::: |:|::::ヾ:::!`ヽ::ノ_ ' /' |! .ィ、 l:!::|:!:: '       そのアトリエの前でやる夫はルイズ・・・・・・長いから省略だね
、i:|:Ⅳ:::iヽ!       !く:::ソ ! !::::!' /
: ト、!:! ヽ!         , ` ´ /|::,':/        ルイズという少女に出会い、協力をしてガーディアンを討伐した
: !i:N  `       ノ   /i:!:'/
:、:!|ハ     _       /::!:/′        そこでやっと改めて、アトリエの中を調べる事ができたようだ
小:!. ヽ       ̄ `   'Ⅵ'
::::リ.   \    `   /
Ⅵ.     ヽ、     ´
`  ー  _   T ´
、     ` ー 、
 `  、     i
. 、    \.    l




666 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/01(土) 02:15:10 ID:k9gKUpfg0




                 ____
              _,、r'´:::‐、`ヾ‐、`丶、
             /:::::l、:{⌒ヾヽ::ト、:ヽ:::::ヽ
            //!:::i:l:!::ヾ、::::::ヾ::!`ヽ:ヽ:::::ヽ
           〃:!:l::::l!:ト、::::liヽ、:::リ:!::i:::ヽ:ヽ::::i
           i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:、:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:!       無論、彼女も遺産を求めている人間の一人だから
           l!::!:!:iト:::!:i:j/代トト、l:ハ::升ト!:l::!:!lj
           li::l::N{:ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ!:l/       対立をしてしまうかと思っていたが
           !:l!:ト、l::l{`         !  j川/
           ヾト辷N!      ‐ノ  !:l/        やる夫の交渉によって協力関係を結んだみたいだね
              Yl:ト、    ヾ==r  ノ/
             iN \.  ` ニ′/}'          彼は中々交渉をするのがうまいみたいだ
              丨   丶、  /
           ノ ̄´"''‐ 、   `¨´¦
        _rく    /癶V⌒!=| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
   __,、=T下、``ヽ  /‐''"_, -ヘ|      |
  /「 ̄´  ヽヽ \ ヽ/   ´  _,,厶ヘ       ∧=、、
  |八 \      __/      _,)ヽ___/  ヽ ``=、、
 ∥ \ ! V´ ̄:::::/      _,ノk>、`T!::::::":::\_   ∥




667 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/01(土) 02:15:32 ID:k9gKUpfg0



               _,,.,_
           ,.-‐ '  ̄:lニヽ、: ̄ `::....、
          ,..::'::::/:l::::l:::::l::``ヽ:ヽ、:ヽ::::`ヽ、
      /:::::://::il:::l:|:::::|ヽ、:::::::::ヽ、:\ヽ:ヽ
     //:::::/l:i::::::::il:::l::|::::ト::::ヽ、::::::::::ヽ::::ヽ:ヽ:ヽ
    /::/:::::::/::l:i::::::::il::::::|::::|:::l::::::ヽ::::::::::::l:ヽ::::ヽヽ:'.,
   ./::/::::::::/:::l:li:::::::::l:::::l::::l::::::l::::::::l::::::::::::l:ヽ::::::::l:::l::',
  /:::::::::::::::|::::|:::l:::::::::l:::l::::l、:::::::l:::::::::::::::l::::|、:l:::::::::l:::l::l
  .l::l:::l:::l::::::l:::::|:::::l、::::::::l:::l::::::::::::l:::::::::::::::l:::|、::l:::::::::l::i:::|
  l::::::l::::l:::::l::l::::l、::::l:、ヽl::lヽ::::::::::::l::::::::::::::l:::|:::::l::::::::|::i|:|     そしてアトリエで遺産への手がかりの1つを彼らは見つけ出した
  |l:::::l:i:l:l::::ト:::ヽ:l`ヽ、://::::::ヽ::::::::l:::::::::l:l::l::|::::::l::::::::!:::i:|
  |トl:::::il l、::ilヽ、:::l-‐,..-ュォ-、:::ヽ:::i|:::|:::l::l:lll|ヽ:::l:::l::::::::l:|     どうやらそれには新たな手がかりについて書かれていたようだ
  | ヽ::::il kァ、 、` - ' `‐'′ /ハl:::l:::l::l:::|::l|  l:::::::l::::::ト|.
  ヽ ヽ、i `7     ´   //  |ト:::l/l::::::|  }:::::::l::::i| |     次の目的地は地下迷宮・・・大魔導師エルロイが住んでいたという
   ヽ  .l/            ||:/ .ヽ::l _ノl:::::::l::::i| `
      ヽ、 -          l   〉l、|:::::|i::::::l::::|     アトリエのある場所のようだね
       ヽ`                /   .li:::lト:l::::l:l|
        ヽ ‐、ニ= ‐      /    lヽl-ヽl::l|
         ヽ ー       /  ,. r '´    ヽ、
             l、    ,.  '" ,.  '´        ヽ
           `ー‐ ' r1,. '´         ,. ‐ ' ´ヽ.,
            <´ i'´      ,.  ‐ ' ´,. ‐ ' ´::::::::ヽ
             lヽ|.l    ,. ‐'´,. -‐' ´:::::::::::::::::::::::::::::',



668 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/01(土) 02:15:56 ID:k9gKUpfg0


          ____  _,.-==-- 、
     ...-‐=三ニ≧弐ニミ´三ニ=-、
   /:,::::‐:'´/::::::,イ::::::∧:`:、`:、=:ミ、`::.、
  .::'::/::,:イ,イ:/::::::/i|::::::':::: ヽ:::ヽ:::ヽ:::ヽ::::\
. /:::/::::::'::::///:i:i:::': !|i:::i:::i:i::i::\:`::、::\:\::::::、
/:::/::::/::::/,イ':::i:l:::::::/!|:::|::l l::|:::、:::\::\:::ヽ::ヽ: 丶
:::/::::/i::://::l::::l:!:::::/::ハ:|::!:|::ト、:::\:::',::、:丶::丶::、: ヽ
/::: /::l:::'/:i::|:::l::::::;':::i:::::l:|::::|::|小ト、::ヾト、:ヽ: ',:::i、::i::::i
:::::/::::l::i::::;斗、!::::,i:::l::::::; |::::|:l/:::|、 ` 、!:::i:: i:ハ l::i |ヽ!
::::'::::::l::l::::' r 、!: /:|::l::::/:l:|::::!!: /|!=≧、ヾl::::l':::!|:::!:|:::|
:::::::::::|:|:i::i { !:/:/l:l: /: ハ!:: Ⅵ:八  ヾ!::/i::: |:::: !: !
:::::::: i|:|:|::l y/:/:/l| ' / i∧::l {′ ヾ=-メ}ハ. |::::|: /}:/      その情報を元に今度はエルロイのアトリエがある地下迷宮へ
 ::::::!|:!:|::|V/l/ '. |::/ /' ヾ!.       '  、::::!/::::'
  ::::::!:::|::l::i: '    !'                V,'/        やる夫とルイズの二人で向かう事になった・・・
   :::::::l:il:l:' i                ,   ノ´
   :::::|| |!. 、                r ´           それでは次は地下迷宮へ向かった事での話を語っていこうか
     ::ll {.  \          - ― 、‐'
     :!.     ヽ          _ノ
            、        /
          、.   , -‐丶   _ ′
         \イ \    ̄
          \.  ヽ


669 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/01(土) 02:16:18 ID:k9gKUpfg0

┌─────────────────────────────┐
│                                              │
│                                              │
└─────────────────────────────┘

┌─────────────────┐
│                            │
└─────────────────┘

┌────┐
└────┘


670 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/01(土) 02:16:32 ID:k9gKUpfg0





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                      ≪第5話   地下迷宮へ≫




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2012.12.21 Fri やる夫は家族を救う旅に出るようです 第6話 『遺産を狙う者達』




863 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/12(水) 22:24:21 ID:hMHNRJeQ0

≪地下迷宮 エルロイのアトリエ≫

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::_i,,__,_i,,,,__,.ヘ >'"|´ '| ̄|'`ヾく.`>、i,,___i,,___,_i,,,___i,____,.ヘ >'"|´ '| ̄|'`ヾく.`>、,,,,_ ゙i,,,___l,,___i
i,,___i,,____i,_/ヽ_〉'|_|_|_|_|__ヾ. ヘ__i,,__.:.:.:.:.:. __i,,,,_____/ヽ_〉'|_|_|_|_|__ヾ. ヘi,,,,_:._i,,,___,,i,,__
_i,_____i__' ニ;/ |  |  |  |  |  | Y'ニ,,,,__i,,___,_i,,,,___i,_'ニ;/ |  |  |  |  |  | Y'ニ__i,,,,__i,,,___,
i,,,,__i,,__, 、,_|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|i,,,,___,i,,__人_::;i,,,,__i|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|_i,,,__i,,____i,,,,_:.
__,i,,__.:.:.:.__i,,__|-‐|_|  |  |  |  |  |[|‐-|_,i,___,,_i_ _i__|-‐|_|  |  |  |  |  |[|‐-|_,,i,,__.:.:.__i,,,___
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__i____,_i,,__|-‐|  |  |  |  |  |  |[|‐-|_i,,,__i,,___;;i,,,,_:._|-‐|  |  |  |  |  |  |[|‐-|,_:._i,___,,i,,__,i
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ニiニニiニニiニニiニニiニニiニニニニiニニiニニニiニニiニニiニニiニニiニニiニニiニニiニニニiニニiニニニiニニiニニiニニiニニニiニニiニニiニニiニニ


                           ___..--ー'宀コ土コ宀ー--,,_
                        _,,z亡ン-宀>''゙~   ~゙''<゙''¬--ニ辷,,_
                      _ィ'" /'下~~~,フ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~弋ニ~~^|广l,`ヘ 、
                     ,彳 /   lレ'  "          ゙ゝ]「. .lL ゙lL
                     !廴jlニィ‐"^lL               ノ广゙'+,,上.」]}
                     木゙弋ー--,,上            _上,,..--夕勹レ
                      ㌔_ \. .下`ーー-..,,___,,..-一''^]「  ./ _ノ'´
                  ゙゙ヘa_ \u廴_-ァー''"~"'宀ゥy__上 / ,,ィ‐゙゙
                          ~~`ーレ廴ニニ二二二ニニ千ー'~~


864 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/12(水) 22:24:50 ID:hMHNRJeQ0



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,_i,,,,__i,,__/__i,,,,__i,,__.:.:.:.:.:. __i,,,,_____i,,___,_i,,,__i,,___,_i,,,,__i,,____i,,,,_ ゙l,,__i,,,___i,,,,__i,,____i,,,,_
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__i,,___i,,;;;`,___i__,.、t ''T丁丁T¬、_i,,,,__i,,___,_i,,,,__i,,__/__i,___,.、t ''T丁丁T¬、_i,,,,__i,,__冫i,,,,__i,,__
::_i,,__,_i,,,,__,.ヘ >'"|´ '| ̄|'`ヾく.`>、i,,___i,,___,_i,,,___i,____,.ヘ >'"|´ '| ̄|'`ヾく.`>、,,,,_ ゙i,,,___l,,___i
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_i,_____i__' ニ;/ |  |  |  |  |  | Y'ニ,,,,__i,,___,_i,,,,___i,_'ニ;/ |  |  |  |  |  | Y'ニ__i,,,,__i,,,___,
i,,,,__i,,__, 、,_|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|i,,,,___,i,,__人_::;i,,,,__i|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|_i,,,__i,,____i,,,,_:.
__,i,,__.:.:.:.__i,,__|-‐|_|  |  |  |  |  |[|‐-|_,i,___,,_i_ _i__|-‐|_|  |  |  |  |  |[|‐-|_,,i,,__.:.:.__i,,,___
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,,,,__i,,____i,,|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|i___i___i,,,,__i,__|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|_i,,,___i__,,_i_,,
ニiニニiニニiニニiニニiニニiニニニニiニニiニニニiニニiニニiニニiニニiニニiニニiニニiニニニiニニiニニニiニニiニニiニニiニニニiニニiニニiニニiニニ

                                     _
                    l   ,っ - -、     〃 ` ヽ     |   !
                    i   |   i {● ●) ヽ    l lf小从} l     i      シュン・・・!
                        _,  ヽ.(人__) ノ      ノハ{ ゚ - ゚ノハ   ,,_ |   ,|
                  l _ィ'" /'  ヽ     \_  ((/} )犬({つ  l,`ヘ 、 !
                  |!   /     〉      |-'  / '"/_jl〉` j「. .lL ゙lL |
                     !廴jlニィ‐  ιー   J   ヽ_/ノヘ.)~广゙'+,,上.」]}
                     木゙弋ー--,,上            _上,,..--夕勹レ
                      ㌔_ \. .下`ーー-..,,___,,..-一''^]「  ./ _ノ'´
                  ゙゙ヘa_ \u廴_-ァー''"~"'宀ゥy__上 / ,,ィ‐゙゙
                          ~~`ーレ廴ニニ二二二ニニ千ー'~~


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2013.01.10 Thu やる夫は家族を救う旅に出るようです 第7話 『カローナの大魔導士』




143 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/29(土) 21:00:37 ID:ircAr4C60



         ___ _
  .‐::::二´::イ:iト、‐=-`::.、_
/::://::::,:イ::i:l:i::::、:::::`:、::`:.、
:::///://:i: |:!:|:i::::丶:::: ヽ丶\
/:::/:::/´::〃ハ:l::::!:!i:::: i丶`:!ヽ:ヽ::ヽ
: /:: /::::/:i::::: ハⅣ:;、!:::: l::::ヽ!:::i:::::::::::
/i: /:: /i::l::: /i::lヽl::丶:::l::::::ハ:i|::i: i:、::i
!:|i:i::: i:i:ll:::/∧:!:::l` 、:ヽ!:i/:::i:ハ!::l::i l
::|l::|::::|:|::l: '/ ヽ: l   i::::!:!ト、:!::::i:ヽ! ! |
::!:|:|::::!:!: !/ィ示ヽ:!  !ハ /ヽ !ヽ:li:i:N:::!        皆さんごきげんよう
::: |:|::::ヾ:::!`ヽ::ノ_ ' /' |! .ィ、 l:!::|:!:: '
、i:|:Ⅳ:::iヽ!       !く:::ソ ! !::::!' /         語り部の夜神月です
: ト、!:! ヽ!         , ` ´ /|::,':/
: !i:N  `       ノ   /i:!:'/          それでは前回までの話について語っていこうか
:、:!|ハ     _       /::!:/′
小:!. ヽ       ̄ `   'Ⅵ'
::::リ.   \    `   /
Ⅵ.     ヽ、     ´
`  ー  _   T ´
、     ` ー 、
 `  、     i




144 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/29(土) 21:01:01 ID:ircAr4C60


            _____
         , ‐ ´. .::::::::::::::::::::::::` ‐ 、
.       // . : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
     /. :/::::::::::::::::::::::::::::::::: i::::::::: : \::\
.     //. :/::::::::::::i :::::::::::::::::://:::::::::::::\:\::\
    //::::::l:::::::/:/{ :::::/:::::::://:/::::!::::l:::::::ト:::::ヽ::::
.   l:l::::::/|:::::ハ/∧:V:::/:::/::::/::::/:::/::::::/::ヘ::::l::::ハ
.    |:l:::::::::|:::::|::!::::∧:V:::/::::/::::/:::/::::::/|::::::|::::|::|.!|
.    |:l:: |: :|:::::l::|::/:::ヘ::V::///:/ ::/:::|:: /!:: | l ||     やる夫達は、遺産の新たな手がかりを求め
    l::::l:::::ハ:::|∠:ィ7:::Y:/::イ::z≦ィ:::/::/::ハ/:リ |!
.    l::|:::::小:Π:/l/-=彡1 /艾ァテ`シ_:ィfチ::/:/       地下迷宮に存在すると言われる、
    V::l: :!::l:|い小/|:ハl:|/  `´    { }ノ´
     Ⅵ: l:::::`爪|            〈          大魔導師エルロイのアトリエへと向かった
      }:!: |::|:::l::| \            ‐ _ノ
      ぃ::|::|:::l::|   丶    __, ,/           但し、そこはカローナの森よりも強力な敵の巣食う
      |:∧l\:{    \       /
      l′丶 ヽ     ト、_,ノ             とても危険な場所だったんだ
     /           ,′
.  /\.____     人_
/  `-――‐‐- 、` ‐ 、  >、x‐ 、
          \     `ヽ ヽ、  | |   \
          \    \ ` ┘!  \ \


145 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/29(土) 21:01:29 ID:ircAr4C60


          ____  _,.-==-- 、
     ...-‐=三ニ≧弐ニミ´三ニ=-、
   /:,::::‐:'´/::::::,イ::::::∧:`:、`:、=:ミ、`::.、
  .::'::/::,:イ,イ:/::::::/i|::::::':::: ヽ:::ヽ:::ヽ:::ヽ::::\
. /:::/::::::'::::///:i:i:::': !|i:::i:::i:i::i::\:`::、::\:\::::::、
/:::/::::/::::/,イ':::i:l:::::::/!|:::|::l l::|:::、:::\::\:::ヽ::ヽ: 丶
:::/::::/i::://::l::::l:!:::::/::ハ:|::!:|::ト、:::\:::',::、:丶::丶::、: ヽ
/::: /::l:::'/:i::|:::l::::::;':::i:::::l:|::::|::|小ト、::ヾト、:ヽ: ',:::i、::i::::i
:::::/::::l::i::::;斗、!::::,i:::l::::::; |::::|:l/:::|、 ` 、!:::i:: i:ハ l::i |ヽ!
::::'::::::l::l::::' r 、!: /:|::l::::/:l:|::::!!: /|!=≧、ヾl::::l':::!|:::!:|:::|     そのモンスターや罠が蠢いている地下迷宮に挑み
:::::::::::|:|:i::i { !:/:/l:l: /: ハ!:: Ⅵ:八   ヾ!::/i::: |:::: !: !
:::::::: i|:|:|::l y/:/:/l| ' / i∧::l {′ ヾ=-メ}ハ. |::::|: /}:/     何とか突破した二人はエルロイのアトリエで新しい手がかりを
 ::::::!|:!:|::|V/l/ '. |::/ /' ヾ!.       '  、::::!/::::'
  ::::::!:::|::l::i: '    !'                V,'/      そこで入手する事ができた・・・・・・
   :::::::l:il:l:' i                ,   ノ´
   :::::|| |!. 、                r ´
     ::ll {.  \          - ― 、‐'           しかし、そこで第3者の介入により、手掛かりの1個を奪われたようだ
     :!.     ヽ          _ノ
            、        /             そして、そのままその手掛かりの1個を持ち去られてしまう
          、.   , -‐丶   _ ′
         \イ \    ̄
          \.  ヽ


146 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/29(土) 21:01:54 ID:ircAr4C60




                                                   /::::::::::|::::::::| |::::::ヽ:::::ゝ::ヽ:::::::::::::ヽ,,:::::::::::
                                             /:/:::::::::ヽ::::|:::i::::|:::::ヽ:::ヽ:::ヽ:::::::::::::::ヾ:::::::
                                               /|:|::::::::::::::ヽ∥::i::::i:::::::ヽ:::ヽ::::ヾ::::::::::::::ヽ::::
                                                 |::|:|::::::|丶:::::ヽ:|::::::::丶:::::::ヽ:::ヽ::丶:::丶::::ヽ:
                                                |:::|::||::::丶::::::::丶i:::ゞ:::::ヽ::::::::::ヽ:ヽ::ヽ:::|:::::::i::
      その上、そのアトリエのガーディアンが襲いかかり        ∥::|::|ヽ:::丶::::丶:丶:ヽ::ヘ::::::::::ヽ::::ゝ丶i::::::i:::
                                          |:::::|::|:::|::::::::ヽ丶ヽ::::::ヽヽ::::ヘ,,:::::ヽ:::::i::i:::::|::
      やる夫達はそれを応戦せざるを得ない状況になると       ∥:|ヽ::|ヽ|::::::丶丶ヽ::::::::ヽヘ,,,,:::::::::ヽ:::::i:::i:::
                                           |::丶丶|ヽ  ヽ ヽヽ  /    \:::::::::::::::/
      かなりの不運に見舞われてしまったみたいだね            |:'゙l\ヽ ''' '''''´  '  ".`'' 、'   '|:::::::::::|:::|
                                            \::::ヽ,\                レ|:|:::,| /
      その上、そのガーディアンが大魔導師本人・・・・・・           ゝヽ ''                ||::::|:ノ::
                                                ヽヽ                    | リl:/:/::::
      尚且つ、倒す事ができないという出鱈目さ・・・・・・              'ヽ    ヽ -        |, ノ/::::::/
                                                  丶,    ,             / |::::::/
                                                   |ヽ  ヽ二二=      / | | |:/ ,,
                                                       | i\ ヽ─      /  l ヽリ:.:.く
                                                     /ヽ' ヽ,      /   /  |,,,  |
                                                    /    |ノ丶ヽ -- /     /    | /
                                          /       ヽ >          /    レ





147 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/29(土) 21:02:17 ID:ircAr4C60




         ___ _
  .‐::::二´::イ:iト、‐=-`::.、_
/::://::::,:イ::i:l:i::::、:::::`:、::`:.、
:::///://:i: |:!:|:i::::丶:::: ヽ丶\
/:::/:::/´::〃ハ:l::::!:!i:::: i丶`:!ヽ:ヽ::ヽ
: /:: /::::/:i::::: ハⅣ:;、!:::: l::::ヽ!:::i:::::::::::.              彼ら二人には逃げるしか生き延びる手段は無かった
/i: /:: /i::l::: /i::lヽl::丶:::l::::::ハ:i|::i: i:、::i
!:|i:i::: i:i:ll:::/∧:!:::l` 、:ヽ!:i/:::i:ハ!::l::i l           しかし、逃げる彼らに迷宮の罠が、再度牙をむいてきた
::|l::|::::|:|::l: '/ ヽ: l   i::::!:!ト、:!::::i:ヽ! ! |
::!:|:|::::!:!: !/   ヽ:!  !ハ /ヽ !ヽ:li:i:N:::!            その為、絶体絶命の状況に追い込まれてしまう
::: |:|::::ヾ:::!`ヽ _ ,,_ ' /' |! .ィ、 l:!::|:!:: '
、i:|:Ⅳ:::iヽ!       !く _ ,, ! !::::!' /
: ト、!:! ヽ!         , ` ´ /|::,':/             だがそれを打破する為、やる夫は自らが人間で無いことを
: !i:N  `       ノ   /i:!:'/
:、:!|ハ     _       /::!:/′            ルイズに晒すことを代償に、モンスターに変身する力を使い
小:!. ヽ       ̄ `   'Ⅵ'
::::リ.   \    `   /                  危機を脱する事に成功するんだ
Ⅵ.     ヽ、     ´
`  ー  _   T ´
、     ` ー 、
 `  、     i
. 、    \.    l





148 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/29(土) 21:02:33 ID:ircAr4C60



//::ハ::::::::::::Ⅶ:::::::::::\ヽ::::::::Ⅵ、::::::::::.ヽ
:::i::::::|\::::::::Ⅵ:::::::::::::::\、::::::Ⅶ:::::::.、::::
:::|:::::ii::::::\:::::マ::::::::::::::::::::\ :::Ⅶ::::::::::::
:::i:::::|!:::从:::\::\:::::::::::::::::::::ヽ::Ⅶ:::::::::::
::|!::::ハ:::::i::Ⅶ:: \: :::i:::::::|`:::::::::|`∨:::::::::       普通の人間ならそこでやる夫が人間で無いことに対して、
::i:::::i::i:::::ト、:\:::::::\i:::::::!,:::::i::::i ::::|::::::::::
::::::::|::|}从‐\i\:ミ|::i:::::::i|Ⅶ ::从:::i:::::|:::       とても強い拒否感を表すだろう・・・
从 :|::|| .ヽ  \.\ヽ:::ノ| ∨ .___ン|:::从:::
{ ヽ:::|ヽ `ー==仆、    :' ̄ ̄ ノ//::}
ゝ、人:i           :.    ∥/        けど、ルイズは違ったようだ・・・・・・
.Ⅵミ、\          :.    /{/
 \:::∧. ヽ      _  ノ    /八         その力を目の前で見ても、やる夫を拒否する事をしなかった
, ‐‐ヽ|::\     _____...   イ/ーヽ、
  ::.. ||  \    ̄ ̄  .//′   \
   i::::〉:   \     / /::::ゝ    ' ‐- ...,,__
   |:::::::、    ` :=彡  ,  X::}          ~""'' ‐、,‐
   Ⅵ:::::`         /  ::/               i
   \::::::       __:::// ̄ ̄ ̄ ̄~""''' ‐- ...,,__ノ_





149 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/29(土) 21:02:56 ID:ircAr4C60


                                                          _____
                                                     ,ィ7刈:从乂爪ミ≧.、
                                               /:'::/彡//!::〃il:ト:ヽヽ、\
                                               //,ィ/´::l〃::;イ/イ:!:i:l::!:i:i:!:i::|!
                                                 /:,イ///: /!/:〃:://::l::i:l:l:l::l!:l:l
                                                ,':/〃:i:i::/〃!,:イ/:://,'!::l::l:l:l:l::li:!:l
                                           i:.!:'i:i/l::!'/イ l!:〃:,イ l/ li::!'::l:l:!:il::il
       やる夫はよき仲間に恵まれたようだね・・・・・・           |:i:i:l:l:.ハソイ !//,:イヾ//小ハ::lリ:/:l:ll
                                                 |:l:.l:l:!,:代ト//  ィマラ7:/l〃,‐:!l:!
       きっと彼なら・・・・・・                               |!l:i:! i  ̄'     ̄ ´/イソ!'/ 〉}:l'
                                                 lハ:ハ   i         〃_才:リ
                                                 ! ヾハ  _` ´      / .T:i:リ'
       さて、あらすじを話すのはここまでにしておくとしようか       `  、  、__ ̄   イ  .Ⅵー,-、
                                                   ヽ    /     . '   \
      それでは今回の話について語るとしよう                   i: .ー ´   ,.ィ ´       冫、_
                                                  , -‐くl: : .   .:li⌒ヽ      /   `ー 、_
      その手掛かりを見つけた後のことについてだ            /    ヽ: : . . : ll.:.:. iゝ.._  / ,   ´ ___ミ:、
                                             /     /iヽ: : : : 〃 /   ヽ/ ///    ヽ
                                          /.- ⌒ヽ  ,': :! }: : /' /.  / /  /´/  __    l
                                          /.:.:.:.:... ...:.:} l : : : : ,'  !   /  l  /' ´  /     l!


150 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/29(土) 21:03:21 ID:ircAr4C60


         ___ _
  .‐::::二´::イ:iト、‐=-`::.、_
/::://::::,:イ::i:l:i::::、:::::`:、::`:.、
:::///://:i: |:!:|:i::::丶:::: ヽ丶\
/:::/:::/´::〃ハ:l::::!:!i:::: i丶`:!ヽ:ヽ::ヽ
: /:: /::::/:i::::: ハⅣ:;、!:::: l::::ヽ!:::i:::::::::::
/i: /:: /i::l::: /i::lヽl::丶:::l::::::ハ:i|::i: i:、::i
!:|i:i::: i:i:ll:::/∧:!:::l` 、:ヽ!:i/:::i:ハ!::l::i l       その手掛かりの1個を入手した二人はカローナの町へ戻り
::|l::|::::|:|::l: '/ ヽ: l   i::::!:!ト、:!::::i:ヽ! ! |
::!:|:|::::!:!: !/ィ示ヽ:!  !ハ /ヽ !ヽ:li:i:N:::!       なんとかやらない夫に届ける事ができたようだ
::: |:|::::ヾ:::!`ヽ::ノ_ ' /' |! .ィ、 l:!::|:!:: '
、i:|:Ⅳ:::iヽ!       !く:::ソ ! !::::!' /       しかし、その手掛かりについて思わぬ事で躓いてしまう
: ト、!:! ヽ!         , ` ´ /|::,':/
: !i:N  `       ノ   /i:!:'/         そこで今度は、とある人物に相談をする事になったんだ
:、:!|ハ     _       /::!:/′
小:!. ヽ       ̄ `   'Ⅵ'          それでは今回は、その話ついて語るとしようか
::::リ.   \    `   /
Ⅵ.     ヽ、     ´
`  ー  _   T ´
、     ` ー 、
 `  、     i


151 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/29(土) 21:03:35 ID:ircAr4C60

┌─────────────────────────────┐
│                                              │
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┌─────────────────┐
│                            │
└─────────────────┘

┌────┐
└────┘


152 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2012/12/29(土) 21:03:51 ID:ircAr4C60





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                    ≪第7話   カローナの大魔導士≫




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[Read more...]

2013.01.10 Thu やる夫は家族を救う旅に出るようです 第8話 『水銀燈の依頼と一番星?』




330 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2013/01/09(水) 20:01:30 ID:FMgGHLAM0


         ___ _
  .‐::::二´::イ:iト、‐=-`::.、_
/::://::::,:イ::i:l:i::::、:::::`:、::`:.、
:::///://:i: |:!:|:i::::丶:::: ヽ丶\
/:::/:::/´::〃ハ:l::::!:!i:::: i丶`:!ヽ:ヽ::ヽ
: /:: /::::/:i::::: ハⅣ:;、!:::: l::::ヽ!:::i:::::::::::
/i: /:: /i::l::: /i::lヽl::丶:::l::::::ハ:i|::i: i:、::i
!:|i:i::: i:i:ll:::/∧:!:::l` 、:ヽ!:i/:::i:ハ!::l::i l
::|l::|::::|:|::l: '/ ヽ: l   i::::!:!ト、:!::::i:ヽ! ! |
::!:|:|::::!:!: !/ィ示ヽ:!  !ハ /ヽ !ヽ:li:i:N:::!         皆さんごきげんよう、語り部の夜神月です
::: |:|::::ヾ:::!`ヽ::ノ_ ' /' |! .ィ、 l:!::|:!:: '
、i:|:Ⅳ:::iヽ!       !く:::ソ ! !::::!' /         それでは前回までの話について語っていこうか
: ト、!:! ヽ!         , ` ´ /|::,':/
: !i:N  `       ノ   /i:!:'/
:、:!|ハ     _       /::!:/′
小:!. ヽ       ̄ `   'Ⅵ'
::::リ.   \    `   /
Ⅵ.     ヽ、     ´
`  ー  _   T ´
、     ` ー 、
 `  、     i


331 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2013/01/09(水) 20:01:59 ID:FMgGHLAM0



/:::/::::/::::/,イ':::i:l:::::::/!|:::|::l l::|:::、:::\::\:::ヽ::ヽ: 丶
:::/::::/i::://::l::::l:!:::::/::ハ:|::!:|::ト、:::\:::',::、:丶::丶::、: ヽ
/::: /::l:::'/:i::|:::l::::::;':::i:::::l:|::::|::|小ト、::ヾト、:ヽ: ',:::i、::i::::i
:::::/::::l::i::::;斗、!::::,i:::l::::::; |::::|:l/:::|、 ` 、!:::i:: i:ハ l::i |ヽ!
::::'::::::l::l::::' r 、!: /:|::l::::/:l:|::::!!: /|!=≧、ヾl::::l':::!|:::!:|:::|
:::::::::::|:|:i::i { !:/:/l:l: /: ハ!:: Ⅵ:八 {{ }!ヾ!::/i::: |:::: !: !     やる夫達は地下迷宮から手がかりの一つである鞄を持ち帰り、
:::::::: i|:|:|::l y/:/:/l| ' / i∧::l {′ ヾ  }ハ. |::::|: /}:/
 ::::::!|:!:|::|V/l/ '. |::/ /' ヾ!.       '  、::::!/::::'      何とかそれをやらない夫に届ける事ができたがようだ
  ::::::!:::|::l::i: '    !'                V,'/
   :::::::l:il:l:' i                ,   ノ´       しかし、今度はその鞄の開け方で詰まってしまったようだね
   :::::|| |!. 、                r ´
     ::ll {.  \          - ― 、‐'           そこで今度は町の離れに住むという魔導士に鞄の開け方について
     :!.     ヽ          _ノ
            、        /             調査をしてもらおうという事になったようだ
          、.   , -‐丶   _ ′
         \イ \    ̄
          \.  ヽ




332 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2013/01/09(水) 20:02:21 ID:FMgGHLAM0



.     //. :/::::::::::::i :::::::::::::::::://:::::::::::::\:\::\
    //::::::l:::::::/:/{ :::::/:::::::://:/::::!::::l:::::::ト:::::ヽ::::
.   l:l::::::/|:::::ハ/∧:V:::/:::/::::/::::/:::/::::::/::ヘ::::l::::ハ
.    |:l:::::::::|:::::|::!::::∧:V:::/::::/::::/:::/::::::/|::::::|::::|::|.!|
.    |:l:: |: :|:::::l::|::/:::ヘ::V::///:/ ::/:::|:: /!:: | l ||
    l::::l:::::ハ:::|∠:ィ7:::Y:/::イ::z≦ィ:::/::/::ハ/:リ |!      その魔導士の名前は水銀燈・・・
.    l::|:::::小:Π:/l/-=彡1 /艾ァテ`シ_:ィfチ::/:/
    V::l: :!::l:|い小/|:ハl:|/  `´    { }ノ´         カローナの町の離れに住み、そこで魔法の研究を行っている
     Ⅵ: l:::::`爪|            〈
      }:!: |::|:::l::| \            ‐ _ノ          強大な魔力を持ち、博識である彼女ならこの鞄の事も
      ぃ::|::|:::l::|   丶    __, ,/
      |:∧l\:{    \       /             何とかしてくれるだろうと、二人は鞄の調査を依頼する為に
      l′丶 ヽ     ト、_,ノ
     /           ,′                 彼女のアトリエに向かったんだ
.  /\.____     人_




333 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2013/01/09(水) 20:02:41 ID:FMgGHLAM0


                 ____
              _,、r'´:::‐、`ヾ‐、`丶、
             /:::::l、:{⌒ヾヽ::ト、:ヽ:::::ヽ
            //!:::i:l:!::ヾ、::::::ヾ::!`ヽ:ヽ:::::ヽ
           〃:!:l::::l!:ト、::::liヽ、:::リ:!::i:::ヽ:ヽ::::i
           i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:、:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:!       彼女は博識であり、強力な魔力の持ち主で常識人と、
           l!::!:!:iト:::!:i:j/代トト、l:ハ::升ト!:l::!:!lj
           li::l::N{:ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ!:l/       欠点が無いように見えるんだけど・・・
           !:l!:ト、l::l{`         !  j川/
           ヾト辷N!      ‐ノ  !:l/        なんとも、面白い事に中二病を患っていたらしい
              Yl:ト、    ヾ==r  ノ/
             iN \.  ` ニ′/}'          その上、同居している住人もかなり影響されてるようだ
              丨   丶、  /
           ノ ̄´"''‐ 、   `¨´¦            それじゃあ、あんな二つ名が付く訳だよね(ププッ
        _rく    /癶V⌒!=| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
   __,、=T下、``ヽ  /‐''"_, -ヘ|      |
  /「 ̄´  ヽヽ \ ヽ/   ´  _,,厶ヘ       ∧=、、
  |八 \      __/      _,)ヽ___/  ヽ ``=、、
 ∥ \ ! V´ ̄:::::/      _,ノk>、`T!::::::":::\_   ∥



334 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2013/01/09(水) 20:03:01 ID:FMgGHLAM0


         ___ _
  .‐::::二´::イ:iト、‐=-`::.、_
/::://::::,:イ::i:l:i::::、:::::`:、::`:.、
:::///://:i: |:!:|:i::::丶:::: ヽ丶\
/:::/:::/´::〃ハ:l::::!:!i:::: i丶`:!ヽ:ヽ::ヽ
: /:: /::::/:i::::: ハⅣ:;、!:::: l::::ヽ!:::i:::::::::::
/i: /:: /i::l::: /i::lヽl::丶:::l::::::ハ:i|::i: i:、::i
!:|i:i::: i:i:ll:::/∧:!:::l` 、:ヽ!:i/:::i:ハ!::l::i l
::|l::|::::|:|::l: '/ ヽ: l   i::::!:!ト、:!::::i:ヽ! ! |     そうして、彼女に依頼を持ちかけるが一事は断られかける・・・
::!:|:|::::!:!: !/   ヽ:!  !ハ /ヽ !ヽ:li:i:N:::!
::: |:|::::ヾ:::!`ヽ _ ,,_ ' /' |! .ィ、 l:!::|:!:: '     しかし、やる夫の懸命なお願いにより依頼を引き受けてもらえる事になった
、i:|:Ⅳ:::iヽ!       !く _ ,, ! !::::!' /
: ト、!:! ヽ!         , ` ´ /|::,':/      その代わりに、今度は水銀燈より調査の引き換えの依頼として
: !i:N  `       ノ   /i:!:'/
:、:!|ハ     _       /::!:/′      行方の分からないポプルプルル人の探索を依頼されたようだ
小:!. ヽ       ̄ `   'Ⅵ'
::::リ.   \    `   /           そうして、やる夫達はそれを引き受ける事になる・・・
Ⅵ.     ヽ、     ´
`  ー  _   T ´
、     ` ー 、
 `  、     i
. 、    \.    l



335 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2013/01/09(水) 20:03:30 ID:FMgGHLAM0



    /::/:::::::/::l:i::::::::il::::::|::::|:::l::::::ヽ::::::::::::l:ヽ::::ヽヽ:'.,
   ./::/::::::::/:::l:li:::::::::l:::::l::::l::::::l::::::::l::::::::::::l:ヽ::::::::l:::l::',
  /:::::::::::::::|::::|:::l:::::::::l:::l::::l、:::::::l:::::::::::::::l::::|、:l:::::::::l:::l::l
  .l::l:::l:::l::::::l:::::|:::::l、::::::::l:::l::::::::::::l:::::::::::::::l:::|、::l:::::::::l::i:::|
  l::::::l::::l:::::l::l::::l、::::l:、ヽl::lヽ::::::::::::l::::::::::::::l:::|:::::l::::::::|::i|:|
  |l:::::l:i:l:l::::ト:::ヽ:l`ヽ、://::::::ヽ::::::::l:::::::::l:l::l::|::::::l::::::::!:::i:|
  |トl:::::il l、::ilヽ、:::l-‐,..-ュォ-、:::ヽ:::i|:::|:::l::l:lll|ヽ:::l:::l::::::::l:|        前回までの話はここまでとして、今回の話を語ろうか
  | ヽ::::il kァ、 、` - ' `‐'′ /ハl:::l:::l::l:::|::l|  l:::::::l::::::ト|
  ヽ ヽ、i `7     ´   //  |ト:::l/l::::::|  }:::::::l::::i| |       今回は、その依頼された探索についてのお話だ
   ヽ  .l/            ||:/ .ヽ::l _ノl:::::::l::::i| `
      ヽ、 -          l   〉l、|:::::|i::::::l::::|        その探索を進める二人だが、そこに様々な障害が
       ヽ`                /   .li:::lト:l::::l:l|
        ヽ ‐、ニ= ‐      /    lヽl-ヽl::l|        立ち塞がって来るんだ
         ヽ ー       /  ,. r '´    ヽ、
             l、    ,.  '" ,.  '´        ヽ       それでは、その話を語るとしようか
           `ー‐ ' r1,. '´         ,. ‐ ' ´ヽ.,
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336 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2013/01/09(水) 20:03:44 ID:FMgGHLAM0

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337 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2013/01/09(水) 20:04:05 ID:FMgGHLAM0





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                    ≪第8話   水銀燈の依頼と一番星?≫




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2013.01.25 Fri やる夫は家族を救う旅に出るようです 第9話 『やる夫の過去』




574 名前: ◆y6tgs5U4UA[] 投稿日:2013/01/23(水) 21:01:10 ID:Ic06ksvM0

≪カローナの町 宿屋≫

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   r´:: :: : :|: : : : ゝ,____、 ̄/: ノ,___ノ'i: ノ: jノ
 /:: : : : : ハ: : : : ',弋 ト孑リ´ ノ'´ 7孑ェハ`: :l          はあ・・・・・・やる夫、まだかなぁ・・・
./ : : : : : ノ::∧:: : ::∧ ` ̄      ` ̄ ハ从
: : : : : : /: : : : ',: : : : ',       `   ,': : :i :\
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